若返りを目的とする50代女性のためのアンチエイジング的トレーニング!

アンチエイジング

アンチエイジングとトレーニングの重要性

・規則正しい食生活

・適切な食事内容

・良質の睡眠

・ストレスの軽減

・適度で激しくない運動

・適切な運動内容

アンチエイジングに有効だとされることは多くありますが、そのほとんどは概ね生活習慣につながります。

その中の一つ運動について、専門的にお話ししていきたいと思います。

激しい運動がいけない理由は活性酸素にある

老化が進行する原因には活性酸素の存在があり、体内で生成されます。

そして、活性酸素は呼吸で酸素を体内に取り込む度に生成されます。

(注)イラストはイメージです。

活性酸素が増えると、体内の健全な細胞を攻撃するようになります。

この攻撃は「酸化」と呼ばれます。

そして、酸化が起こると、細胞は劣化します。

(注)イラストはイメージです。

この細胞の劣化が老化を進行させる原因です。

もし、劣化した細胞に肌や髪の毛の艶をキレイに保つための情報が含まれていたとしたらどうなるでしょうか?

そうです。肌や髪の毛の艶をキレイに保つことができなくなります。

ですから、健全な細胞を攻撃してしまうくらい多量に活性酸素が発生することは避ける必要があります。

ちなみに、発生を抑えるといってもゼロにするという意味ではありません。

というのも活性酸素にも役割があり、適量なら老化を進行させることはないからです。

ということで、

活性酸素が多量に発生しない程度に激しくないトレーニング

というのが正解になります。

さらに、掘り下げていきます。

トレーニングと成長ホルモンの関係

ホルモンの例

人体には数多くのホルモンが存在し、その働きによって身体の機能が正常に維持されています。

例えば、スポーツ選手からよく聞かれる言葉に

アドレナリン

がありますが、これもホルモンの名称です。

このアドレナリンというホルモンは腎臓の上にある器官の内側から分泌されることで血管や骨格を支えている筋肉に作用します。

また、甲状腺からはチロキシンというホルモンが分泌され全身に作用しますが、過剰に分泌されるとバセドウ病のリスクが高まります。

成長ホルモンの役割

アンチエイジングに話しを戻しましょう。

トレーニングでは、成長ホルモンに注目です。

なぜなら、成長ホルモンの分泌が促進されれば新陳代謝が活発になります。

つまり、アンチエイジングとして肌年齢などが若返ります。

言い換えると、成長ホルモンの分泌が低下すれば肌荒れなどの老化が進行することになります。

(注)イラストはイメージです。

さて、成長ホルモンにはたくさんの役割がありますが、中でも

骨格の成長、筋肉の成長について考えてみます。

骨格の成長

これは、子どもから大人に成長する過程で伸長が伸びたり骨が丈夫になったりすることです。

成長期という言葉の通りにこの時期に成長ホルモンの分泌は活発になるので、子どもはスクスクと成長して大人になっていきます。

(注)イラストはイメージです。

筋肉の成長

アンチエイジングでは、特にこちらが重要です。

なぜなら、筋肉の成長は成長期を過ぎた大人でも起こるからです。

高齢者であってもトレーニングによる筋肉の成長は期待できます。

筋肉の成長を簡単にいえば、筋トレなどで筋肉量が増えていくことです。余談ですが、筋肉量が増えれば体脂肪率も低下します。

要は、筋トレをすることで成長ホルモンの分泌は促進されるということです。

しかし、注意が必要です。

成長ホルモンの分泌を促すトレーニングとは、ある程度激しい必要があるのです。

※有酸素運動は激しくないトレーニングです。

ある程度激しいが、激し過ぎないトレーニングとは

その答えは何か?

有酸素運動に効果がないというわけではありませんが、

成長ホルモンの分泌を促すという点で有酸素運動は最適ではありません。

有酸素運動よりも強度の高いトレーニングが必要です。

成長ホルモンの分泌を促すトレーニングとは?

それは、筋トレのようなある程度激しい運動になります。

そして、筋トレを激しくない程度にやるには個人差を考慮する必要があります。

なぜなら、ある人には激しいことでも別の人には適度な範囲内になり得るからです。

極端な例になりますが、イチロー選手や三浦カズ選手のトレーニングは一般的には激しい内容ですが、彼らには適度な範囲内だと思われます。

激しい運動では活性酸素の発生が増えて健全な細胞が劣化してしまうので、老化が進行してしまいます。

しかし、彼らの若々しい姿を見て、そんなことが彼らに起こっているようには見えないですよね。

さて、

一般の人であれば、スポーツジムの筋トレが一番オーソドックスでしょう。

一方、自宅でも簡単にできるような自体重の筋トレで構いません。

バックスクワットやプッシュアップなどの筋トレ種目で筋肉を刺激して成長ホルモンの分泌を促しましょう。

バックスクワットとプッシュアップのやり方

バックスクワット
フルレンジ・プッシュアップ

フォームを重視して取り組んでいきましょう。

最後に

一番いけないのは、有酸素運動だけをひたすら続けるような、内容の伴わないトレーニングです。

トレーニング内容にこだわるなら、パーソナルトレーニングを検討してはいかがでしょうか?

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